先輩たちの声
長野大学社会福祉学部社会福祉学科卒業
母親が祖母の介護をしていた姿を見て、福祉に興味を持つ。
大学で学んでいく中、障がい福祉分野に興味を持つようになり、アルバイト先の放課後等デイサービスで「普通の生活がなかなか普通にできない」部分が多くあるのだと実感。その様な方たちの手助けになりたいと思い、見学をした緑の牧場学園へ。
登山が趣味で今の目標は八ヶ岳を制覇すること。
インタビュー
就職活動で緑の牧場学園に施設見学に訪れた際に、アットホームな雰囲気と職員方々の丁寧な支援に感動したのを覚えています。自分もここで一緒に働き利用者さんの生活のお手伝いをしたいと思い緑の牧場学園を選びました。大自然に囲まれた場所なので清々しい気持ちで仕事が出来るのがお勧めの一つです。
元来人前で話すことが苦手で、入社後も利用者さんとの関わりや、人前で話すことに最初は苦労していましたが、先輩職員や同期の仲間が支えてくれたおかげで今では自信をもって人前で話すことが出来るようになり、利用者さんや職員の方との関わりを楽しんでいます。
入職して5年目なので、これからはもっと視野を広くして仕事に取り組んでいきたいと思います。後輩も増えてきたので、その後輩たちが大変な時に支えられる様な頼りがいのある先輩職員になることが今の夢です。
私は色々な山に登ることが好きで、新しい山を制覇した時、自信がついて大きな達成感を得ることができます。これもお勧めの一つです。
上田女子短期大学 幼児教育学科 卒業
保育士を目指して短大へ進学。
緑の牧場学園での施設実習で初めて障がい者の方と関わりを持ち、保育とは違う新しい世界があることを知り、障害者の方が暮らす施設で働きたいという思いが強くなり入職。
最近バイクの免許を取得し、休日は愛車でツーリングを楽しんでいる。
インタビュー
施設実習で緑の牧場学園に来て利用者の方々と日々関わる中で、今まで感じたことの無い「楽しい」という気持ちが膨らんでいきました。実習を終え自分が本当にやりたい仕事は何なのかと考えるようになりました。そして「私が本当に働きたい場所は『ここだっ!』」と決心し、緑の牧場学園へ入職することとなりました。
入社して良かったことは、何と言っても職場の人間関係がとても良い所です。優しくて頼れる先輩、安心して相談できる同期、何でも気さくに話せる後輩などとても働きやすい環境です。
そしてもう一つの魅力は、個性豊かな利用者さんといつでも楽しく過ごすことができること。毎日が新鮮で新しいことの発見です。
現在コロナの影響で外出や旅行、大きなイベント等利用者さんが楽しみにしていた催し物が制限される生活が続いていますが、少しでも利用者さんが楽しいと思える生活ができるよう工夫を凝らし、学園での生活がもっと楽しくなるような支援をしています。今後は自分のスキルを磨いて、利用者さんからも職員の方からも信頼されるような職員になりたいと思っています。
高崎健康福祉大学健康福祉学部
社会福祉学科 卒業
大学時代、実習先で障がいを持つ方と多く触れ合う中、障がい者への認識に誤りがあったことに気づき始め、障がい福祉についてもっと学びたいとう思いが強くなり、障がい福祉の分野に進むことを真剣に考えるようになる。
大学4年の時に訪れた緑の牧場学園が理想の場所と確信し入職を決めた。
趣味は舞台鑑賞。劇場に足を運んで観ることが舞台を一番楽しめるベストな状態であるが、コロナの影響もありオンライン配信での鑑賞することも増えている。
インタビュー
大学での実習の後、障がい者支援施設で働きたいという思いが日に日に増していきました。そして利用者の方に信頼され、一緒に生活をする「仲間」だと思ってもらえるような支援者になりたいと思うようになりました。就職活動の一環で緑の牧場学園に見学をした際に、職員の方と利用者の方との関わりを見た時に、私の望む信頼関係の深い、温かい施設だと感じました。
先輩職員の皆さんが優しく、分からないことをすぐに聞ける環境が整っていたり、研修が多くあるため、学べる機会も多く、支援者として日々成長できていると実感できるところが緑の牧場学園の魅力です。また挨拶や感謝の言葉も大切にしている施設なので、職員間のコミュニケーションもとれていて、安心して働ける職場だと感じています。
入社して日が浅いため、まだまだ学ぶことが多い毎日です。将来は利用者の方、職員の方から「この人になら任せても安心」と思っていただけるような、頼りがいのある支援者になりたいです。そして利用者の方の希望を叶え、一緒に楽しい思い出をたくさん作っていきたいです。
採用の流れ
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