地震や火事など、災害はいつ起こるか分からないものですね。
そんなもしもに備えて本日は避難訓練を行いました。
今回は学園裏手の崖が大雨で土砂崩れを起こした、という想定で作業棟への避難を行いました。
雨天を想定しているのでいつもと違って車での移動になり
少人数ずつの往復で利用者さんも少し戸惑う場面も見られました。
誘導の順番や職員の振り分けなど課題となる部分もあり、有意義な訓練になりました。
また、昼食では訓練の特別メニューとして学園に備蓄してある非常食を食べてみました。
献立はカップラーメン・クラッカーにくわえて、お湯を注いで待つだけでご飯ができる
「アルファ米」の炊き込みご飯でした。
普段食べられないメニューもみなさん美味しそうに、楽しんで頂いていました。
いざということがあっても、慌てず安全に対応できるよう今回の経験を活かしていきたいですね。