本日、「豪雨による土砂災害が予想されるため、作業棟へ自主避難を行う」という想定の下、
防災訓練を実施いたしました。
今まで実施していた防災訓練では、Mハウス前まで歩いて避難を行っていましたが、
今回は、今年の1月に発生した能登半島地震、また、長野県では2019年の台風被害による
土砂災害を想定して行われ、豪雨という設定の為、利用者玄関から、
車を使用して作業棟に避難を行いました。
災害の記憶を風化させることなく、防災訓練を通じて、実際に災害が発生した時に、
落ち着いて行動し、利用者の皆様が安全に避難できるよう、これからも取り組んでいきます。